Saturday, April 08, 2006

memories,chronicles and declarations of love
















Marisa Monte

MPB女子部代表、マリーザ・モンチの2000年発表のアルバム。
カエターノやジョルジ・ベン等が参加。
プロデュースに彼女自身も加わっているようだけど、
土臭さがない、わりとシャープな印象は、
アート・リンゼイの為せる技なんですかね。

正直、女性ボーカルものって、
ずっとかけっぱなしにしていると高音が耳障りになったり
個人的に男性の低い声のほうが落ち着くんで、
今まで能動的に聴くことがあまりなかったんだけど、
これは何故だかリピートしちゃう。
その分ドカンってくるものはないんだけど、それはそれでよし。

しかしマリーザ・モンチ、才色兼備って言うんですかねぇ、
天は二物を与えることって、時々あるんだよな。しょぼーん。

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