memories,chronicles and declarations of love
Marisa Monte
MPB女子部代表、マリーザ・モンチの2000年発表のアルバム。
カエターノやジョルジ・ベン等が参加。
プロデュースに彼女自身も加わっているようだけど、
土臭さがない、わりとシャープな印象は、
アート・リンゼイの為せる技なんですかね。
正直、女性ボーカルものって、
ずっとかけっぱなしにしていると高音が耳障りになったり
個人的に男性の低い声のほうが落ち着くんで、
今まで能動的に聴くことがあまりなかったんだけど、
これは何故だかリピートしちゃう。
その分ドカンってくるものはないんだけど、それはそれでよし。
しかしマリーザ・モンチ、才色兼備って言うんですかねぇ、
天は二物を与えることって、時々あるんだよな。しょぼーん。
0 Comments:
Post a Comment
<< Home