2011年06月24日
Trip

38.1

軽井沢から長野市、上越へと抜け、日本海へ。故郷の柏崎へやってきた。なかなか実家へ帰ることもできないので、突然の来訪に親も喜んでました(と思う)。ま、1歳の孫娘という強力な武器持参だからね。なにはともあれ、海の砂浜を散歩。

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もう何年ぶりだろうか、20年近く訪れていなかったかもしれない「えんま市」へ家族で。えんま堂へお参りして、無駄に多い露天のお祭りを練り歩く。ちょこちょこと屋台を冷やかしたり、売り切れていると分かっているけど、あえて立ちよった鯨泉ブース(ラベルのデザインしましたよ!)やら、なんだか気持ちがフワフワする。小・中・高校と毎年楽しみでしかたのなかったお祭りだ。当時からな〜〜んも変わっていないようなお化け屋敷。そして射的の順番を待つ正座する少年。久しぶりに買ったたこ焼き。不味かったよ。やっぱ銀だこの方がうまいねw (おいしいお店は行列必至なので、買わなかったんだけど)また、いつか。

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えんま市<via.wikipedia>

えんま市(えんまいち)は、毎年6月14日〜16日、新潟県柏崎市で行われる夏祭りである。
始まりは約200年前とも、300年余りの伝統があるとも伝えられている。元々は、柏崎市東本町にある閻魔堂の馬市だったものが、文政年間には露店が立ち並ぶ縁日の形態となったと伝えられている。祭礼が6月中旬に行われることが、全国の露店業者が集うのに好都合だったために、現在では約700mの区間に500〜600軒もの露店が立ち並び、また、新潟県内外から3日間で延べ20万人以上の人出を集める、新潟県内有数の市に成長した。

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sunday TOKIHOUSE *17